こんにちわ!ジールエン営業の桑原です!
熊本は一気に暑くなってきました
外のお仕事の皆様は熱中症に気をつけて頑張りましょう♪
我が家には小さい子供が3人いるので
暑い日は「プールしたい!」とプールコールがはじまります
お庭でのびのびと遊ぶ子供たちを見ているとお庭があってよかったなと
しみじみと実感しますฅʕ •ﻌ• ʔฅ♬*゚
そこで、本日は子供と一緒に成長するお庭を考えていきましょう
成長に合わせて使い方を変えていける作り方をする
子供たちの休日や夏休みなどでお庭で遊ばせることができれば…
でも庭で遊ぶなんて今だけかも?
外構工事はその都度やり替えることは難しいので将来を通して計画することはとても大切です。
子供たちの成長に合わせて使い方を変えていける作り方をすることが必要になってきます。
そこで重要になってくるのが素材やスペースの取り方です。
各年代での計画ポイントをご紹介します。
子供が小さいうちは安全性重視
小学生に上がるまでの幼少期は好奇心旺盛です。
しかし、まだ体も小さく危険もいっぱい。
POINT
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外構で危険な外への飛び出しや転倒時の怪我も考えます。
また、タイルデッキなど洗いやすいスペースがあれば
絵具や砂遊びなど汚れやすい遊びもおおらかな気持ちでチャレンジさせられますよ!
小学期はお庭を楽しく満喫できる
大人と一緒にいろいろなことができるようになるので
ピクニックスペースやBBQスペースなどでレジャーを楽しんだり
花壇で野菜や花などを一緒に植えたりするのを楽しめるようになってきます。
POINT
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いろいろなルールを理解し、
学ぶことへの好奇心が旺盛になってくる小学期は、様々な体験を親子一緒に楽しめます。
お庭での経験で学んだことは一生の宝になりますね☆彡
中高生になるとリラックスと防犯性
中高生になると部活や勉強…とだんだんと帰宅時間が遅くなってきます。
しかし、庭で1人でリラックスしたり
部活の練習スペースなどどとして利用することもあります。
POINT
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少し時間のある日は、
中庭で音楽を聴きながらリラックスしたり…
外で忙しい子供たちの癒しのスペースとして活躍してくれたり
部活のレギュラーを目指して毎日練習したり…
夢を応援するスペースとしても活躍します!
帰宅が遅くなる時期は照明や防犯ライトでの明るさ確保が大切です。
照明はソーラー充電タイプなど後付けも可能ですが、
家の中の電気を外に引く場合には、先に電気計画が必要になるため注意が必要です。
大学・成人以降は駐車場の増設
駐車スペースを増やすための拡張工事をされる方が増えてきます。
アプローチやお庭部分を少し壊して駐車場にするなど
大がかりな工事になることも有ります。
POINT
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お子様の成長に合わせて変化させやすいお庭つくりを一緒に考えていきましょう
ご相談お気軽にお待ちしております☆彡