こんにちは、桑原です。

新しいおうちを建てるときって、どうしても考えることが沢山で混乱しますよね。

毎日の「おでかけ」「お迎え」「お庭あそび」…そんな小さな日常を支えてくれるのが外構です。

少しでも外構を考えやすくなるアイデアをご紹介します♪

小さな子どもがいるときだけじゃなく、成長していくこれから先も、外構はずっと使い続けるもの。
だからこそ、「将来どう使うか」を考えておくことが大切です。


■ よくある外構の後悔

実際に多い声としては、

・玄関までの道が狭くてベビーカーや自転車が出し入れしづらい
・門扉やフェンスがなくて子どもが飛び出さないか心配
・駐車場が狭くてチャイルドシートの乗せ降ろしが大変
・庭に目隠しがないから外で遊ぶのをためらってしまう

こうした小さな不便さが、毎日の暮らしでは大きなストレスになります。


■ 親として大事にしたい「これからの暮らし方」

外構を考えるときは、**「今」だけじゃなく「これから」**を思い浮かべてみるのがおすすめです。

✔️ 子どもが自転車に乗るようになったら?
✔️ 車が増えたり、大きくなるかもしれない?
✔️ 成長とともに庭の使い方が変わるかも?

将来の暮らしを想像しておくと、外構に「変えられる余白」や「工夫の余地」を残しておけます。


■ 実際にやってよかった工夫

広めのアプローチ:ベビーカーも自転車もスムーズに通れる
カーポート:雨の日でも荷物や子どもの乗り降ろしが安心
人工芝の庭:泥んこにならずに安心して外遊びできる
目隠しフェンス:プライバシーを守りつつ、安心して庭遊び

こうしたちょっとした外構の工夫が、子どもが小さいうちだけじゃなく、大きくなってからも暮らしやすさにつながります。


■ まとめ|外構は家族の成長に寄り添うもの

外構は、家の外側で家族を守り、毎日の暮らしを支えてくれる大切な存在です。
親として「今の暮らし」と「これからの暮らし」に合わせて考えておくと、後悔しない家づくりになります。

これから新築やリフォームを考える方は、ぜひ「将来の暮らし方」を想像しながら、外構も計画してみてください。

お問い合わせはお気軽に!

こちらからどうぞ↓